「嫌われる勇気」より 岸見一郎、古賀史健 ダイヤモンド社 ISBN978-4-478-02581-9 2013.12 つづき、2回中の2 アドラー心理学は、他者を変えるための心理学ではなく、自分が変わるための心理学。 …
「嫌われる勇気」より-1
「嫌われる勇気」より 岸見一郎、古賀史健 ダイヤモンド社 ISBN978-4-478-02581-9 2013.12 自分の経験によって決定されるのではなく、経験に与える意味によって自らを決定するのである。 われわれは、…
Buy Now, Pay Laterは文字通り二段の買い物
Facebookの他の人へのコメントとして書いたので、ここに残しておきます。文脈としては、クレジットカードのIC化とPINを入れるツールの普及が米国ではそれほど進んでいないのは何故か、というあたり。クレジットヒストリが米…
国情の違いに今更のように
http://news.livedoor.com/article/detail/9110221/ という記事がある。期限切れ鶏肉の事件のあとで、中国のマクドナルドに客が殺到したという。中身を見ていくと十分にあり得る話。 …
子供の教育
一般に教育制度は決めて実行をはじめてから100年で効果がでる。長い道のりだという。では、家庭の教育はどうか、というと、まぁ10年とか20年後に答えが「自動的に」出るもんだと最近思う。そして、それは教えたことというより日頃…
「中立な技術」をはさんで
「技術は中立だが、それを使う人間は中立ではない」(第五の権力、E. Schmidt & J. Cohen著、櫻井祐子訳、ダイヤモンド社P100) これは真理だと言っている。そうだろう。「標準がないのが中立だ、標準…
技術適合証明と市場の刺激
特に、スマホ、タブレットの世界について、さらに、日本国内でのいわゆるギテキマークの交付を受けていない機器を国外から持ちこんで使用する、ということについて最近、次のような文を書いて、FBに載せた。 『おそらく、当該国で認め…
組織力は分担力ではない、相乗効果。
最近、組織力についてかんがえさせられることがいくつかあった。いずれも日本的なおちいりがちな体質についてである。 まずワールドカップサッカーを見ていて。日本の今後の発展を期待する意味で比較するならば、ゴールのそばまでボール…
STAPその後
2014年4月10日にFBに次を書いた。 『STAP細胞の件。もう今日からあとは、特別な新しいデータが出てくるので無い限り、マスコミの話はもう結構。小保方さんも理研も他の関係者も、自分の将 来のありうる利権を頭の中におい…
小学生のスピーチ
2014年6月10日のFBに次を書いた。 『うーむ、知ってる限りでは日本の小学校で子供にスピーチをさせるときには、本人も先生も、身近なことでおこったこと、感じたことなどを、ということで納得 する。たとえば、土日にどこへい…