オンラインコミュニケーション、今朝ほどよかった、と思ったことはない。アメリカの友人に仕事的な質問を出したら、生活についての長い返事が返ってきた。今までだったら、電子コミュニケーションで、生活感のあることをあまり書いては来…
カテゴリー: 家族生活
10ドルを銀行で両替した
アメリカへ2週間の冬休みをとる孫が、成田空港で出発まで時間があるので、おみやげを一つ買いたいという。食べ物などであれば、私が何がほしいか聞いてOKであれば、出してあげるのだけれど、アメリカで待ってるもうひとりの祖母へのみ…
小学生の転入手続き:孫一人(特に海外の子)が一緒に生活を始める、
昨日、3人目になる孫の転入手続きをした。(その前に地方に住んでいた孫が9ヶ月、翌年、NYCに住んでいた孫が14ヶ月同様の形で一緒に住んだ)。2人目、3人目は子の両親は在外、すなわち、孫だけが日本に住む形になる。なので、い…
カルテット:残りの人生の過ごし方
2016年8月6日のFacebook記事の記録 この暑い日に、やるべき作業はやったので、ビデオを見た。今日は「カルテット!人生のオペラハウス」とても良かった。YouTubeの予告編をつけておこう。 イギリスの郊外の老人ホ…
税金には所得税と住民税がある:ふるさと納税からわかったこと
2015年11月頃だったか、やはり自分でやってみないと身にしみないし分からないということで、ふるさと納税をやってみた。2箇所にあわせて4万円。その結果わかったこと。 この2年ほどは確定申告の必要がないので、ふるさと納税に…
孫に学ぶ、文化の多様性を生きること
Nursery Rhymeを寝る前に読んでくれとせがまれた。どんどん下手になってるという心理のある自分にとって、孫に英語の発音をチェックされている気分。でも次 も、次も、というので六つくらいかな読んだ。布団の中で、笑った…
子供の教育
一般に教育制度は決めて実行をはじめてから100年で効果がでる。長い道のりだという。では、家庭の教育はどうか、というと、まぁ10年とか20年後に答えが「自動的に」出るもんだと最近思う。そして、それは教えたことというより日頃…
小学生のスピーチ
2014年6月10日のFBに次を書いた。 『うーむ、知ってる限りでは日本の小学校で子供にスピーチをさせるときには、本人も先生も、身近なことでおこったこと、感じたことなどを、ということで納得 する。たとえば、土日にどこへい…
打検士の耳、自分の耳
テレビで打検士の人のすごさというのを見せてくれた。缶詰をトントントントンと打つことで、内容がわかる。微妙な内容の違いもわかる。これはすご い。人間の能力のすごさをみせてくれている。その番組の中でつづけて、1000ヘルツの…
捕鯨の町ニューベッドフォード
クジラの話が新聞に出ていて、突然、ニューベッドフォードに行った時のことを思い出した。ボストンに住んでいた2002年の夏のことだったと思う。友人の両親と娘と4人で車で行った。この両親夫妻とも長い交流があったので、マサチュー…