今まで、教員として、Microsoft officeの利用に関しては大きな便宜を受けていた。つまり、学校のライセンスで使用できた。それが定年になり、そうはいかなくなる。どうするかが課題になる。
およそ4つの選択があると思っている。
1)MS Office 2019あるいはOffice365を有償で利用する。これは簡便だが、これから先の生活を考えると、使用頻度もへるだろうし、新たなコストが発生するし、良い選択になるかは疑問。
2)Libreofficeを使う。だいたいはこれで良いかなと思ってる。.docx等も読めるようだし、こちらで作るのは凝った形式のものはないだろうし、それが相手に読めれば良い。
3)一太郎を使う。現在2017だったかのライセンスを持っているので、これもスムースに移行できる。.docで出せば良いし、第一、編集された自分のドキュメントを渡すのであれば、pdfにした方がいい。だから自宅の中ではなんでもいいはずだ。
4)Googleドキュメントにする。スマホ、タブレットでのブラウズやちょい修正などなどを考えると、この選択も悪くない。
結構悩ましいね。Linuxを使うこともあるし、クラウドを何をメインにするかということもある。第2の生活には無駄なコストはかけたくない。かといって、スムースな文書のやりとりは不可欠。そして、プレゼンの環境やそのスライドの問題もある。
あと半年くらいでどれかに収束していくだろう。