Skip to content
Menu
Masayuki Ida Official Blog
  • Short Bio in English
  • ホーム
Masayuki Ida Official Blog

それは大団地だった

Posted on 2010年1月13日

高齢者住宅に、友人の両親を訪ねて出かけた。ボストンから南へ1時間くらい。入口にはガードマンが居て、行き先のチェックをされた。そのキャンパスに入ると、大団地だった。高層のメインビルディング。ここにはホテル、複数の大食堂、映画館、その他の娯楽施設。居住棟は6つくらいはある。6階建て程度。キャンパスの裏側のドライブにまわっておどろいた。巨大な病院、そして2階建ての大きなパーキングビル。約2000人が住むという。雪が降る中でも各棟の間は問題なく室内着で行き来できる。当然、コールボタンが随所にあり、緊急時には看護師がただちにかけつける。居住者は首からRFIDのカードをぶるさげている。約3000万円ほどのお金を預け、それと月々の管理費、たしか1500ドルとか言っていた。広さは3LDK、一室の広さは日本のそれとはくらべものにならないくらい広い。これなら安心して老後が暮らせるなぁ。。。われわれは日本ではどうなるだろうと不安。

最近の投稿

  • 強者どもが夢の跡…
  • 他行宛て振込手数料無料
  • 高校の教科書の問題を解かせる
  • 60年ほど前のことが今
  • ChatGPTとの新しいスパイラル

アーカイブ

カテゴリー

  • IT
  • グローバルIT
  • 家族生活
  • 教員生活
  • 教育
  • 未分類
  • 未分類
  • 生活
  • 経済

最近のコメント

  • シングルシステムのもろさ に 原 清己 より
  • 切手収集がその原点(子供の頃その2) に Masanobu Taniguchi より

メタ情報

  • ログイン
  • 投稿フィード
  • コメントフィード
  • WordPress.org
©2023 Masayuki Ida Official Blog | WordPress Theme by Superbthemes.com