大変珍しいことだが、修了生に「引き出しの中のラブレター」の招待券をもらったこともあり、10月は2回映画館に行った。「引き出しの中のラブレター」は某FM局とのタイアップだと思わせる向きもあったが、それ以上に新鮮に素直にエピ…
セキュリティの強度
ひさしぶりに、以前に住んでいたボストンの友人の家を訪問したときのこと。おでんを作ろうということになった。OKということで、昔よく使った店へ車をとばし、材料を購入し、下ごしらえというか準備をしておいた。土曜のことである。昔…
文明は破滅に向かって進歩する
さまざまな栄枯盛衰がある。だいたい、人間は死ぬし、機械は壊れる。不滅のものを求めるものもいるし、そんなものはありえないさと達観するものもいる。野心のある若者は、自己実現を追求し、金銭あるいは名誉が幸福そのものだと誤解し、…
常識の非常識
もう3年くらい前になったが、生まれてはじめてズボンのベルトのしめ方が自分は違っているのではないか、と疑いをもったことがある。50年の自分の判断と習慣に疑いをもった。 新しいベルトをしめることになった。いつものようにズボン…
データを読む力
統計データを何に使うのか?我々にとっては、さまざまな小さな気づきをならされてしまってデコボコがなくなってしまった統計の中で何を読むのか、それが課題である。統計学の理論を駆使して、多量のデータの中にある全体的な傾向を見つけ…
Basso Continuo
バロック音楽の特徴の一つにBasso Continuo通奏低音というのがある。伴奏楽器が間断無く演奏し続けることからきているという。テレビでやっていた。コードだけ、たとえば、6とか46とか246とかが指定されていて、チェ…
サイバー接客
「接客」という言葉にはさまざまな意味があるだろうが、小売の店頭で、店員が、その店を訪れた人と会話をする、そういう場面を仮想空間の中で想定しようというのが、「サイバー接客」のコンセプトだと考えている。 Second Lif…
なぜベトナムに注目するのか
ある高官が私に聞いた。「なぜベトナムに注目するのか?」 ありがたい、というか、タイムリーな質問だった。ベトナム側からそのような質問がでるのはうれしいことである。 基本的には次のことだと言った。まず、第一に地政学的に重要な…
戦争証跡博物館
統一会堂(旧大統領官邸)を背にして左へいってさらに次の角を左にいってしらばくいくと、戦争証跡博物館がある。ボーバンタン通り28番地。 3月に行ったときには、写真とパネルが並んだ建物が門の両側にあったが今はもうない。がれき…
ベトナムの今
今、ホーチミンでのしばらくの仕事の間でつかのまの一時帰国をしている。前回の3月の訪問とくらべて、もうすでに建物ができあがったり、お店が変わったりしている。空港も昨年よくなったし、みちがえるほどだ。為替レートは、円に対して…