「嫌われる勇気」より 岸見一郎、古賀史健 ダイヤモンド社 ISBN978-4-478-02581-9 2013.12 自分の経験によって決定されるのではなく、経験に与える意味によって自らを決定するのである。 われわれは、…
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STAPその後
2014年4月10日にFBに次を書いた。 『STAP細胞の件。もう今日からあとは、特別な新しいデータが出てくるので無い限り、マスコミの話はもう結構。小保方さんも理研も他の関係者も、自分の将 来のありうる利権を頭の中におい…
ダラスの思い出
11.22 必ず思い出すことがある。90年代の半ばだと思う。ヒューストンがメインでダラスに午後のミーティングで日帰りで出張ということがあった。チャンスだということで、車を飛ばしてまずケネディ大統領暗殺の現場を見に行った。…
終戦のエンペラー、そして青山学院
終戦のエンペラーを見た。あの有名な、宇宙人ジョーンズならぬマッカーサー元帥との会談で、片岡孝太郎演じる昭和天皇の覚悟を決めた表明にストレートに胸をうたれた。民を率いるリーダのあり方を示している。そして、なんとか日本をめち…
ベトナムとは:その2
文化の違い。なにげない日常のこととして痛烈に覚えているのは、facebookに書いて、翌朝とりさげた、卵事件である。 スーパーで卵を買った。日付はその日の日付が打ってあった。フライパンの上で卵を割ろうとした。中に黒ずんだ…
文明は破滅に向かって進歩する
さまざまな栄枯盛衰がある。だいたい、人間は死ぬし、機械は壊れる。不滅のものを求めるものもいるし、そんなものはありえないさと達観するものもいる。野心のある若者は、自己実現を追求し、金銭あるいは名誉が幸福そのものだと誤解し、…