2度ほど、iPhone/Googleに救われた。一度はニューヨークで、もう一度は昨日、ボストンで。家に帰ろうと車を走らせていった。どちらのケースもあと1時間しないで家に着くはず。ところが渋滞している。このまま行くしかないのか、回避するか。
そこで、iPhone/Googleの登場。GPSカーナビは置いておいて、iPhoneの小さい画面の中のGoogleの地図を見ながらローカルな道を迂回。おかげで、渋滞の中、いらいらしながら長時間かかるのをさけることができた。ナビを私ができたので、これも威力。
このすごいところは、渋滞情報がかな~り正確!リアルタイムに出てくる。最新のカーナビも負ける。
ニューヨークの場合には、このまま渋滞の中を行けば4時間!かかるとでたのを、ほとんど気にする遅れなしに着くことができた。
昨日の場合は、ローカルの信号のちょっとした渋滞も赤く表示されるので、ばっちり、不安もなし。I-95の反対車線の十マイル以上の(記録的?日常的?)駐車場状態も画面にくっきり。
時代はかわったなぁ。。同時に、どうせもつならパケホーダイでないとダメだとも思った。何もリアルタイムに情報を得る道具の無い車は、あのままあの中に数時間いたんだろうか。。